イベント
掲載日:2026年9月4日
2026年度マッチングイベント開催報告
研究成果の社会実装を促進することを目的としたマッチングイベントを8月25日に開催しました。本イベントは、研究者と企業との交流機会を設けて研究成果を実際の製品やサービス、新規事業の創出へつなぐことを目的としたものです。
当日は45社81名の企業関係者、5社のメディア関係者、35名の課題関係者にご参加いただきました。
プログラムとして、研究テーマの紹介、研究者と企業との個別交流、参加者同士が自由に意見交換できるフリー交流の時間を設けており、研究成果の活用方法や事業化・共同研究の可能性などについて参加者の間で活発な議論や交流が行われました。
今後は本イベントで生まれたつながりを活かし、研究成果の社会実装をさらに推進してまいります。
開会の挨拶
会場内の様子

閉会の挨拶

基本情報
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)とは
内閣府に設置された総合科学技術・イノベーション会議(CSTI) が司令塔機能を発揮して、府省の枠や旧来の分野を超えたマネジメントにより、科学技術イノベーション実現のために創設した国家プロジェクトです。真に重要な社会的課題や、日本経済再生に寄与できるような世界を先導する課題に取り組んでいます。各課題を強力にリードするプログラムディレクター(PD)を中心に産学官連携を図り、基礎研究から実用化・事業化、すなわち社会実装までを見据えて一気通貫で研究開発を推進しています。
https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/index.html
「統合型ヘルスケアシステムの構築」とは
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期の課題の一つで、医療デジタルツインの実装により医療・ヘルスケアにおける「知識発見」と「医療提供」の循環が自律的に促進され、医療の質向上、健康寿命延伸、医療産業振興、持続可能な医療制度に活用されることを目指しています。そのために、医療デジタルツインに必要な「技術開発」と医療デジタルツインを活用した医療・ヘルスケア課題のソリューションの「事業」化に取り組みます。
※デジタルツインとは、現実世界(物理空間)の情報をデジタル化し、仮想空間(デジタル空間)上に再現したモデルを構築し、現実に近いシミュレーションを行い、社会にフィードバックする仕組みのことです。
