お知らせ
イベント
SIP第3期「統合型ヘルスケアシステムの構築」2025年度公開シンポジウム
2025年度公開シンポジウム開催報告
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「統合型ヘルスケアシステムの構築」2025年度公開シンポジウムを、2026年3月4日(水)に開催しました。
本シンポジウムは、SIP第3期の取り組みが3年目を迎える節目にあたり、「生成AI」と「社会実装」をテーマの中心に据えて企画したものです。当日は、多様なセッションを通じて、プロジェクトの現状と今後の展望について広く発信する機会となりました。当日は会場のTKPガーデンシティPREMIUM京橋とZoomによるライブ配信のハイブリッドで開催し、計623名の皆様にご参加いただきました。この場をお借りし、厚く御礼申し上げます。
当日の議事要旨を以下からダウンロードできます。是非、ご一読ください。
議事要旨
DaySession第1部
第1部では、プログラムディレクター/サブプログラムディレクターが登壇し、プロジェクト全体の概要や方向性について紹介しました。あわせて基調講演を行い、続く座談会では「医療と生成AIの未来」をテーマに、多角的な視点から議論が展開されました。
DaySession第1部の様子
DaySession第2部
第2部では、研究開発責任者より各分野における具体的な研究内容や社会実装に向けた進捗状況が共有されました。さらに、「医療IT・医療AIの社会実装の未来」をテーマとしたパネルディスカッションも実施し、実装に向けた課題や可能性について活発な意見交換が行われています。
DaySession第2部の様子
NightSession
NightSessionでは、研究開発チームによるポスター発表およびデモ展示を実施しました。来場者との距離が近い交流形式の中で、研究内容の紹介や質疑応答が活発に交わされました。あわせて、本SIP関係者や参加企業・団体等の皆様との意見交換の場ともなり、リラックスした雰囲気の中で幅広い交流が広がる機会となりました。
NightSession様子
プログラム(画像をクリックするとPDFが表示されます)
基本情報
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)とは
内閣府に設置された総合科学技術・イノベーション会議(CSTI) が司令塔機能を発揮して、府省の枠や旧来の分野を超えたマネジメントにより、科学技術イノベーション実現のために創設した国家プロジェクトです。真に重要な社会的課題や、日本経済再生に寄与できるような世界を先導する課題に取り組んでいます。各課題を強力にリードするプログラムディレクター(PD)を中心に産学官連携を図り、基礎研究から実用化・事業化、すなわち社会実装までを見据えて一気通貫で研究開発を推進しています。
https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/index.html
「統合型ヘルスケアシステムの構築」とは
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期の課題の一つで、医療デジタルツインの実装により医療・ヘルスケアにおける「知識発見」と「医療提供」の循環が自律的に促進され、医療の質向上、健康寿命延伸、医療産業振興、持続可能な医療制度に活用されることを目指しています。そのために、医療デジタルツインに必要な「技術開発」と医療デジタルツインを活用した医療・ヘルスケア課題のソリューションの「事業」化に取り組みます。
※デジタルツインとは、現実世界(物理空間)の情報をデジタル化し、仮想空間(デジタル空間)上に再現したモデルを構築し、現実に近いシミュレーションを行い、社会にフィードバックする仕組みのことです。
このページに関する問い合わせ先
国立健康危機管理研究機構
危機管理・運営局 企画調整部 政策研究課 イノベーション推進室
電話:03-6273-8319(直通)
E-mail:sip3_office〔At〕jihs.go.jp
〔At〕を@に変えてご連絡ください。

