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研究開発成果
研究成果にかかるプレスリリース・ニュースリリース 研究成果にかかるプレスリリース・ニュースリリース
2025年度研究成果にかかるプレスリリース・ニュースリリース
各研究機関からのプレスリリース・ニュースリリース情報を公開しております。クリックすると、外部サイトへリンクします。
- 2025年7月14日公開
国産の日本語版”医療”特化LLM基盤「ELYZA-LLM-Med」を開発(生成AI課題テーマ1)
- 2025年6月19日公開
日立と東大、ビッグデータ検索を最大135倍高速化する「動的プルーニング技術」を開発(E-1)
- 2025年6月13日公開
医療文書を半自動生成する「症例報告・病歴要約支援システム」の実証実験開始について(B-3)
2024年度までの研究成果にかかるプレスリリース
昨年度までのプレスリリース・ニュースリリース情報はこちらから確認できます。
2024年度研究開発成果報告書
統合型ヘルスケアシステムの構築(本体15テーマ)
サブ課題A:研究開発支援・知識発見ソリューションの開発
- A-1:臨床情報プラットフォーム構築による知的発見 拠点形成(的場哲哉)
- A-2:臨床情報プラットフォームを活用したPHRによる突然死防止・見守りサービス(石見拓)
- A-3:臨床情報プラットフォームと連携したPHRによるライフレコードデジタルツイン開発(鈴木亨)
サブ課題B:患者・医療機関支援ソリューションの開発
- B-1:がん診療についての総合的臨床データベースの社会実装(鈴木一洋)
- B-2:電子問診票と個人健康情報(PHR)を用いた受診支援・電子カルテ機能補助システムの開発(佐藤寿彦)
- B-3:症例報告・病歴要約支援システム開発を通じた臨床現場支援(岡田昌史)
- B-4:看護師支援・医療の質向上(データに基づく看護師支援):患者の生活のリアルタイム可視化によるインシデントリスク判定アルゴリズムの自動アップデートシステム及び自動服薬管理システムの開発(三宅邦明)
- B-5:医療機器・材料のトレーサビリティデータ収集・分析システムの構築を通じた医療機器開発・改良支援、医療資源最適化、病院経営最適化支援(美代賢吾)
サブ課題C:地方自治体・医療介護政策支援ソリューションの開発
- C-1:地方自治体の意思決定支援システム開発による、住民の医療資源アクセスと提供体制の最適配置・財源確保、地域共生社会のための安全ネットワークの実現(満武巨裕)
- C-2:患者の疾患状態及び施設間動態の可視化を可能とするシステム開発による地域医療構想の実現(康永秀生)
サブ課題D:デジタルツインのための先進的医療情報システム基盤の開発
- D-1:医療機関・ベンダー・システムの垣根を超えた医療データ基盤構築による組織横断的な医療情報収集の実現(河添悦昌)
- D-2:統合型の医学概念・知識連結データベースの構築及び医療文書の自動分析基盤の構築(荒牧英治)
- D-3:僻地医療支援のためのクラウド型標準電子カルテサービスの研究開発(澤智博)
サブ課題E:大容量医療データ解析基盤技術の開発
統合型ヘルスケアシステムの構築における生成AIの活用
テーマ1:医療LLM基盤の研究開発・実装
テーマ2:医療LMMの研究開発・実装
テーマ3:ソリューション・アプリケーション開発
- テーマ3-1:皮膚科領域LMM構築と社会実装への挑戦(藤澤康弘)
- テーマ3-2:LLM/LMMを用いた包括的な画像診断のレポーティング支援システムの構築(村上卓道)
- テーマ3-3:循環器救急領域におけるLLM/LMMアプリケーションの構築を通した個別化医療の実現に関する研究(荻島創一)
- テーマ3-4:「手のひらで使える」実践型生成AI活用アプリケーションの開発(大井潤)
テーマ4:医療データ基盤構築と運営手法の検討
※上記「統合型ヘルスケアシステムの構築における生成AIの活用」の4テーマは2024年度単年度で行われた事業です。